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代振り指揮者トム第二弾

オーケストラ@Kensington の練習日でした。この日も代振り指揮者トムによる合奏。休憩時間にその指揮者がいきなり私のところにやってきて、「電話番号教えて」と。「えっ???」と思ったら「火曜に練習してるこの近くのオケに来ないか」というお誘いでした・・・とりあえず連絡先を渡したけど、私、楽器持ってないよ?練習後、ヴァイオリンのおじいちゃんに「トム、ピックチャーッしてたじゃろ」と言われた。「え?ピクチャーがナニ?写真なんか撮られてないよ??」と一瞬理解できなかったが、それが"picked you up"だったことにあとで気づいた私でした。私の英語、ぜんぜん進歩してないんじゃ・・・と悲しくなった。トホホ。

パソコン壊れた。

ここここ、壊れました。パソ子がぁーーー!!!!(大泣)

それは突然の出来事でした。起動してくれません・・・セーフモードでも無理です。どなたか、救いの手を~~!!(これは別の場所のパソで書いています)もしリカバリしなきゃならなくなったら、大量の音楽ファイルや思ひ出の写真たちがもう帰ってこないじゃないのぉぉぉぉ・・・・・でも先月バックアップ取ったはずなの。でもでもそのHDは無事なのかどうかも謎・・・どどどどどどどうしよう~~~~!!!ウィルスチェックもちゃんとしてたのになぁ。なんでぇぇぇ・・・・・しばらく立ち直れないこんな私を誰か助けて・・・

House Warming party

House Warming partyって何だか知ってます?私は知りませんでした。家を引越しや新築した時の、お披露目パーティみたいなものだそうです。オーケストラ仲間のJohnから招待があって、"友達連れてきてね"って言われたんだけど、果てさて見知らぬ人の家に私の友達を連れてっていいものやら。と思っていました。そしたらこっちのHouseパーティってそういうもんらしい。John家のパーティにも総計すると100人位の人が訪とのこと。私も友人を誘って、黒人のおっちゃんの車に揺られて出かけました。John家にはすごいたくさんの人が!みんなお互いを知らない感じで、なんだか不思議な空間でした。いろんな人と話せて楽しかった。おじさんにマティーニについて熱く語られたり、鹿児島に住んでたことがあるという英国人青年に、鹿児島弁を習ったり。意外と日本に行ったことがあるという人がいて驚きました。パーティは深夜まで続き、帰りは酔っ払った黒人のおっちゃんに車で送ってもらいました。あーコワかった。

BRIT AWARDS!

BRIT AWARDS 、Kaiser Chiefsが3部門獲得しましたねー(結果はリンク先参照)。James Bluntも2部門獲って嬉しそうだったなー。私はArctic Monkeysの新人賞にサプライズ&ハッピーです☆今年はアメリカに侵されずイギリスのしかもロックバンドが活躍してくれてとっても嬉しいワ!授賞式の日、コーラス練習サボって会場であるアールズ・コートまで行ってみました。誰か見られないかなーと思って。でも到着が遅れちゃって、結局誰も見られず(涙)もう少し早く着いてれば、あんな人やこんな人にも会えたのにー。残念。

代振り指揮者トム

今日はマークのオケの練習日。今週は指揮者マークがBBCかどっかのオケを振るとかで練習に来れないため代振り指揮者が来ました。超ヒョロヒョロ&メガネでいかにも音楽マニアという感じの若い代振り指揮者氏、休憩時間に私のところにやってきて「僕はトム。名前なんていうの?」と。話していると彼のフラットメイトがJapaneseだったとか。この日練習したシベリウスのヴァイオリン協奏曲におけるコントラバスの重要性について熱く語られました。じつはあんまりこの曲に思い入れなかったけど、あこまで熱く語られたら・・・CD買ってイメトレします(;´д`)

つっかれた~コンサート本番

私の所属するアマチュアオーケストラ@Lambethのコンサートがありました。12月にもコンサートしたばっかりだけど、なんせ年に8回もコンサートがあるもんで忙しいったらありゃしない。朝8時に黒人のおっちゃんJudeが車で家まで迎えに来てくれて、いざリハーサルへ。朝っぱらからリハをやって、6時間休憩で夜に本番という相変わらず意味不明なスケジュールでしたがなんとか無事終了しました。演奏したのはグリンカ「カマリンスカヤ」、エルガー「チェロ協奏曲」、ブラームス「交響曲第2番」。ブラームスはコントラバス奏者だったので、彼の曲はコントラバス弾きにとっては超楽しい♪エンジョイさせていただきました。先日メンバーに加わったコントラバスの毒舌おじいちゃんに「わしゃ君のビブラートが好きじゃ。そんなにslowなビブラートは見たことない」と言われた。ビブラート褒められたのって初めてだわー。今回は学生オケ時代の後輩が聴きに来てくれました☆知人が足を運んでくれると嬉しいものです。

ベルセバライブ!!!

♪ベルセバ♪Belle and Sebastian のライブに行ってきました☆(きゃー)
チケットはSOLD OUTだったのですがmixiにて売って下さるというとっても親切な方を発見!mixiやっててよかったぁ。ライブは、それはそれはそれはそれはもうすばらしかったです。ギターポップのライブって本当に楽しいのですね。全曲踊れるし会場中にハッピーな空気が流れてて。しかも2列目でみられたし☆メインボーカルStuart氏のオーラがまぶしかったよ・・・。オーディエンスもハイセンスなPOPオシャレさんがいっぱい。初めて行ったHammersmith Appoloはウワサどおりすばらしいホールでした☆2時間(以上?!)の長いライブだったけど、famous songs満載で時間が経つのがあっという間でした。こんなに楽しめたライブは久々だった♪

Hammersmith Appolo

黒人のおっちゃん家訪問

ついに行ってきましたー、黒人のおっちゃん家。黒人のおっちゃんというのは私の所属するオーケストラにいるベーシストです。先週「いつでも遊びに来て」って言われてたんだけど私が全然連絡しなかったもんだから(だって忙しかったし)、先日の練習ではおっちゃん、微妙に不機嫌だった・・・わかりやすいなぁ。そんな様子を見ていると何だか可哀想になって「一度位は行ってみるか」と思い、訪問することに。あぁ私って優しい子(笑)


行ってびっくり、おっちゃんの住むマンションはうちからほんの徒歩10分の近さ。すれ違う人々は全員黒人でかなりコワかったっす・・・(汗)おっちゃんの部屋に入るとまず目に入ったのが2台のコントラバス。それから無数のLPやCD、MDの数々、ジャズの譜面、そして何よりも私の目を奪ったのが壁じゅうに貼られたベーシスト達の写真でした。ミュージシャンの部屋だなぁ。おっちゃんは昔バンドでエレキベースを弾いていたそうで、その写真もあった。そのバンドのLPを聴かせてもらったケドすばらしいロケンローールでした。他にもクラシックからアフリカンミュージックまでいろんな曲をかけてくださった。そして「たまにライブに出たりするんだがな、楽譜も何も準備しないのさーただ正装して出かけていくだけ、こんな風に」と言いながらおっちゃん、突然ボン、ボン、ボン・・・と即興演奏をし始めました。マジすごかったっす。


そしておっちゃんが何故こんなにも日本人の私に興味を示したのか、謎が全て解けました。ガールフレンドが日本人なんだってさ。元カノか今も続いてるのかちゃんとわからなかったんだけど部屋には日本時間に合わせた時計が・・・。おっちゃんは私をドライブなどに超誘ってきたけど彼女にバレたらアレなんじゃ?!いい人っぽいけどあんま深入りしないように気をつけようと思います。まぁとにかく、無事帰還できて一安心でした。。。

英国紳士

今日はマークオケの練習日。なんでかわからんけども楽器が全然鳴ってくれなかった。なんでだろう・・・多分気温や湿度のせいなんだけど(いや自分のせいか)、ああも鳴らないとなんかへこみます。指揮者マークに「モアトモコーー!!」連発されちゃったし。ぐすん。


でも休憩時間にチェロの素敵な英国紳士とお話できたからハッピーでした*うふふ(単純)。たいていの団員さんは仕事帰りにオーケストラに来るのでスーツ姿なんです。スーツ姿のイギリス人ってホント素敵なのですよー。どんなスーツでも英國屋のスーツみたいに見えるもん(笑)しかもその素敵さでヴァイオリンとかチェロ弾くもんだからもう・・・!癒しだわ。

コントラバス弾きサンに50の質問 - Part1

最近ネタがないので、コントラバス弾きサンに50の質問なるものをやってみようと思います。たぶんしょうもないので興味のない方はごめんなさい。長いので分割しますね。


1.HNと性別を教えてください。
tomoko。女。
2.どこに住んでますか?
London。
3.My楽器ですか?
いいえ。
4.コントラバス歴何年ですか?
9年とちょっと。
5.始めたキッカケは?
高校の吹奏楽部で。あれは高1の冬。当初クラリネットをしていましたが、パートリーダーだったにもかかわらずコントラバスの過疎化により自ら志願してコンバート。学校には中学部もあって部活は合同でやってたんですけど(私は高校から入学)中学でやってた子はたいていキツくて高校は続けないんですね。でもある日そんな中学時代部員だった子がクラパートにも戻ってきたんです。もちろん技術はピカ一。こりゃ初心者の私がこのままパートリーダーやっててもクラパートに未来はないなと思いパーリーを彼女に託して、過疎問題が持ち上がっていたコントラバスかファゴットに移動することにしたのです。とにかく人と違うことが好きだったので吹奏楽の中では紅一点ならぬ弦一点であることに惹かれたのと色々なアイテム(弓や松ヤニなど)があっておもしろそうだと思ったのと当時ビートルズにハマっていたのでベースを弾くポールにあこがれてコントラバスにしました。あ、長くなっちゃった。
6.左手の握力強いですか?
はい。左のほうが強かった記憶が…30以上あったような(汗)
7.コントラバスの魅力はズバリ?
楽器の大きさ。そして響き。
8.楽器のメーカー教えてください。
持ってないです。ちなみに一番好きだった楽器は学生オケ時代に弾いていたオリエンテの5弦。
9.弓のメーカー教えてください。
W.E.Dörfler
10.弓の毛の色は何色ですか?
白。でも黒歴のほうが長いです。実は黒のほうが好きかも。黒時代は白のほうが好きかもと思っていたような気もするが。茶色も悪くなかった。白黒ブレンド(通称ごましおw)は最悪だった。


Part2に続く☆